39 ヘシボンとその放牧地、ヤゼルとその放牧地など、合わせて四つの町である。
39 ヘシュボン、ヤゼルとそれぞれの放牧地など四つの町である。
ヘブロンびとのうちでは、系図と氏族によってエリヤがヘブロンびとの長であったが、ダビデの治世の第四十年に彼らを尋ね求め、ギレアデのヤゼルで彼らのうちから大勇士を得た。
ヘシボンとその放牧地、ヤゼルとその放牧地である。
シブマのぶどうの木よ、 わたしはヤゼルのために泣くのにまさって おまえのために泣く。 おまえのつるは延びて海を越え、ヤゼルに及んだ。 おまえの夏の実と、その収穫を滅ぼす者が 襲ってきた。
ルベンの子孫とガドの子孫とは非常に多くの家畜の群れを持っていた。彼らがヤゼルの地と、ギレアデの地とを見ると、そこは家畜を飼うのに適していたので、
「アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン、
アテロテ・ショパン、ヤゼル、ヨグベハ、
またルベンの子孫は、ヘシボン、エレアレ、キリヤタイム、
ヘシボンおよびその高原のすべての町々、デボン、バモテ・バアル、ベテ・バアル・メオン、
すなわち高原のすべての町々と、ヘシボンで世を治めたアモリびとの王シホンの全国に及んだ。モーセはシホンを、ミデアンのつかさたちエビ、レケム、ツル、ホルおよびレバと共に撃ち殺した。これらはみなシホンの諸侯であって、その地に住んでいた者である。
その領域はヤゼル、ギレアデのすべての町々、アンモンびとの地の半ばで、ラバの東のアロエルまでの地。
ガドの部族のうちからは、人を殺した者の、のがれる町であるギレアデのラモテとその放牧地、マハナイムとその放牧地、
これらはみな、ほかのレビびとであるメラリびとが、その氏族にしたがって、くじをもって獲た町であって、合わせて十二であった。